府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
また、その一方でコロナ禍の影響で収益の見通しが立たず、収支計画がつくれない、コロナの収束が見込まれない中、キャンプ場以外での誘客につながる自主事業の実施が困難。それから、現在のウクライナ情勢、物価高騰などの情勢によって先行きが不透明なため、もう少し時間が欲しいなどの意見がございました。
また、その一方でコロナ禍の影響で収益の見通しが立たず、収支計画がつくれない、コロナの収束が見込まれない中、キャンプ場以外での誘客につながる自主事業の実施が困難。それから、現在のウクライナ情勢、物価高騰などの情勢によって先行きが不透明なため、もう少し時間が欲しいなどの意見がございました。
3つのキャンプ場におきましては、利用者の満足度を上げるための取り組みによりまして稼ぐ観光の実現を目指すことから、さらなる誘客に向けた利用者目線による施設運営や魅力的な自主事業など、民間事業者のノウハウやアイデアを取り入れるために、昨年度にサウンディング型市場調査を行ったところでございます。
○観光課長(浅野昌樹君) 稼ぐ施設でございますけれども、幾ら稼ぐかというところでございますが、まず稼ぐ施設という考え方について説明させていただきたいと思うんですけれども、今後のキャンプ場を持つ観光関連施設におきましては、第1としては民間事業者のノウハウやアイデアを生かし、誘客促進を進めることで、指定管理者が利用料金制や自主事業による収益を上げることと考えております。
御心配いただきました点でいきますと、まずは「道の駅 びんご府中」の指定管理の仕組みですけれども、これはほかもそうなんですけれども、自主事業をこれぐらいやっていくということの差し引きの中で、市が払う指定管理料というのが、これまでは1,550万円でしたと。
府中市立総合体育館と府中市南の丘体育館の提案では、新たな自主事業として、アーバンスポーツ体験会やフレイル予防・認知症予防につながる新たなスポーツ教室の実施、フットサルチームのキャンプ地としての誘致、ICTを活用したオンライン施設予約やビッグデータを活用した人流分析による利用促進活動などが評価されて、シンコースポーツ・ベッセルテクノサービス共同企業体を候補者として選定した」という趣旨の答弁がありました
そのため、民間事業者の自由提案により、積極的な自主事業による収益事業が展開され、さらなる誘客を促進し、稼ぐ観光施設となるよう民間事業者のノウハウを生かし、最大限に魅力を発揮するための官民対話であるサウンディングを実施し、民間事業者の参入を目指した取り組みを行っているところでございます。
まず1つ目についてですけれども、アーバンスポーツや生涯スポーツ、フレイル予防といった新しい分野での自主事業の実施による利用者層の拡大、キャンプinふちゅうなどと周辺地域の活用も含めたスポーツ大会や合宿誘致など、さらなる自主事業の展開と、2つ目が、多様化する利用者ニーズに対応した市民サービスの向上、管理経費縮減の2つの視点で提案を求めたところでございます。
体育館は市が求める自主事業に対する提案、またフットサルチームのキャンプ地誘致などの提案がございました。 文化センターは、地域に密着した文化活動のさらなる推進、地元の音楽プロデューサーを迎えて新たな事業展開の検討などがございます。
○委員(土井基司君) 法的な部分での債務の発生がいつからかを御説明されたのですけれども、ただ、指定管理制度になると提案を受けるわけですけれども、自主事業というか、いろんな事業の提案も含めての、ただ単に施設を管理するのではなくて、提案がいろいろあると思うんですけれども、そういうことになると提案をたくさんすればするほど評価は高くなるのではないかと思うので、そうなって予算を決めずにやることになれば、幾らでも
収入は受託施設管理収入、自主事業収入、施設利用料収入などで、当期合計は1億7,056万9,000円としています。また、この予算は3月時点での見込みでございますので、今年度令和3年度もコロナウイルス感染症の影響により、利用料収入等の減少が予想されております。 支出につきましては、受託施設管理費のみで1億7,056万9,000円としております。
まちづくり公社につきましては、設立当初から、市内施設の維持管理、また自主事業の実施、市の事務委託などを通じて市の発展に寄与しておるものでございます。公社が管理する施設、先ほど御紹介いただきました、それを含め、公共施設に求められる機能にも最近変化が起きていると感じております。
貸館業務だけでなく、地域センターを有効活用し、住民サービスのため、自主事業を実施されている事例があれば、具体的に例示してください。 次に、包括保守点検業務委託についてでございます。 昨年度の代表質問でも取り上げましたが、様々な所属にまたがっている保守点検業務を一括で発注する方式のことで、先進自治体で導入されています。
との質疑に対し、「スポーツ全般に詳しいスタッフの配置、親しみやすい自主事業の実施、地域経済への貢献など、様々な提案をいただいた。また、照明のLED化を自主費用で行う提案もいただいた。」との答弁が、また、「何者の応募があり、当該業者は何が優れていたのか。」との質疑に対し、「3者の応募があり、価格面が最も優れていた。」との答弁がなされたところであります。
次に、文化芸術活動の継続に向けた支援につきましては、本市の自主事業のコンサート等により発表や鑑賞の場を提供するとともに、国や県の文化芸術活動への継続支援事業等が延長されていることから、今後も広く情報提供を行いながら、活動を支援してまいります。 また、スポーツ活動につきましては、競技別ガイドラインに沿った大会等を実施しているところです。
その施設の運営で民間事業者は利益を上げなければならず、本来の事業のほかに収益を生む自主事業を行ってもよいとされています。運営は15年間の契約で、指定管理者制度の一般的な指定期間に比べても長期であり、長期間利益を得ることで事業者と行政との癒着が問題となることもあります。社会教育施設、殊に図書館については、民間委託すべきではありません。
こうした中、国や県の事業に対する取り組み方針でございますが、本来、国や県が果たすべき役割に係る事務について、市が自主事業として対応することは、実務的にも法的にも困難な状況でございます。 したがいまして、市といたしましては、国や県に対し、財源確保に向けて働きかけを行うとともに、各種事業への積極的なかかわりにより、対応することとしております。
ただ,コロナの関係でちょっと未確定の部分もありますので,これから国とも協議をしながら,自主事業のほうは実施をしていくということで現在進めているところでございます。
これは事業所が自主事業でやられておりますので、市の補助とか、そういうものを受けているものではありません。ですので、市内の方を受け入れる場合も当然ありますが、今のところ市内の方を受け入れられたという話は今は聞いておりません。過去に市内の方を受け入れて、住居を失った方がおられたのを受け入れたというケースがあることはあるのですが、さくらに相談をされて市外から来られたというケースもあります。
今後も感染拡大防止対策を講じながら、10月には本市の自主事業としてNHK交響楽団による室内楽コンサート、フルートカルテットを開催するなど、発表や鑑賞の場を提供することで活動支援に取り組んでまいります。 以上で答弁といたします。 ○副議長(宮地寛行) 4番、二宮議員。
具体的には、文化ホールでは8月末までの実施事業を全て中止あるいは延期、美術ギャラリーでは5月に開催いたしました収蔵作品展を除いて8月までに開催予定であった3つの自主事業が中止または延期となっている状況でございます。 以上でございます。